どうも、骨折ブロガーのじゅんです。
ご無沙汰してました 笑
早いもので骨折してから1ヶ月ちょっと経ちました。
どんな回想 笑
明日9日に病院へ行き経過を診ていただく予定ですが、早いところギプスを取っていただきたいと思う今日この頃です。
おかげさまで足の痛みも消え、骨と骨を繋いでいるステンレス金具と皮膚との摩擦で若干ですが痛みが出る程度です。
元来、じっとしていることがあまり得意でない性格なので、出かけたい欲求と出かけられない現実との葛藤の間でストレスが溜まる日々でした。
が、痛みがなければこっちのもの 笑
今までやりたかったことが今回の骨折という経験でさらに大きくなり、痛みが消えた頃合いですぐにやってみたいという衝動に突き動かされました。
そのひとつが美術館。
ん、美術館?
そう、美術館です 笑
絵を描くのが好きというのもあるんですが、様々な芸術や文化に触れていると心が休まるし、感性を刺激されているような感じになります。
美しいものや貴重なものを見ていることが単純に好きなのかもしれません 笑
去年の九州旅行で過去の文化や遺産に実際に触れたのも大きいです。
いつかは美術館を巡りたいと漠然と考えてはいたのですが、今回のケガをきっかけにしてその気持ちが大きくなり、行ってみたい欲求が強くなりました。
と言ってもあまり詳しくわからないので、美術館に詳しい方から情報をいただき、どんな美術館や展示物があるのかを聞くところから始めました。
で、行ってきた美術館は上野にある東京都美術館。
上野公園の山の中にある上野動物園のとなりにある美術館です。
今回開催中の展覧会で気になった『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』へ行ってきました。
都美術館へ行くのは初めて。
で、美術館へ行くことも本当に久しぶり。
ちょっとドキドキしながら上野のお山を歩きました 笑
都美術館の玄関付近です。
オブジェがアートへの期待を膨らませてくれます(*'▽')
エスカレーターを降りたところに入口が見えてきました。
この日は平日だったのですが結構混んでました。
人気のある展覧会のようです。
入口をくぐり、ロビーが見えてきました。
落ち着いた雰囲気の中におみやげコーナーがあります。
このロビーを左に曲がるとチケットセンターがあります。
奇想の系譜展は、重要文化財を含む約300年前の江戸絵画が見れる展示会です。
実際に見てみて、作品の繊細緻密さと迫力に刺激を受けました(*'▽')
言葉にするのって難しいですね 笑
気になる方はぜひ行って見ることをおすすめします。
奇想の系譜展は2019年4月7日までの展示会なので気になる方はいかがでしょうか。
非日常の空間を味わえるのとともに、知的好奇心をかき立てられるいいっきかけになりました。
これからも美術館巡りは続けていこうと思います(*'▽')
今日はこの辺で♪