どうも、花粉症ブロガーのじゅんです。
春が近づいてくると陽気もよくなり、出かける機会も増えてきますが、花粉症との戦いも熾烈を極めてきます。
気が付かない間に鼻水がズルズルとこんにちわをし、ポケットティッシュが手放せません 笑
今朝のニュースで子育て応援車輌の話題が出ていました。
ベビーカーで朝の通勤ラッシュ時に電車に乗り込み、その様子を見た方がSNSで発信をし、拡散され話題になっているようです。
あの通勤ラッシュ時の満員電車を経験したことのある私としては、お母さんはさぞ怖い思いをしたのではないかと思います。
毎日満員電車を利用しているサラリーマンや学生からすると、満員電車の通勤通学時間帯にそもそもベビーカーで乗り込んでくること自体がどうなの?という方もいるみたいです。
ただ、ワークスタイルや住環境の変化により、この時間帯に子供を預けなければならない家庭も多く、無理をしてでも利用せざるを得ないお母さんも多いのではないでしょうか。
あの殺伐とした電車内にベビーカーで入ってくることは、赤ちゃんが受ける影響も相当大きいと思います。
個人的には、それをわかったうえで乗車をしなければならないベビーカーにはもっと配慮があっていいと感じます。
ただ、もし仮に自分が通勤や通学する側だったとしたらどう感じるのか?と少し考えさせられる問題でもあります。
人は自分の立場によって見方を変えるので、状況をよく見て発信することの大切さを改めて考えさせられるニュースでした。
社会的弱者である高齢者や子供にはやはり配慮のできる環境であってほしいと思うのと同時に、自分目線でなく相手目線で物事を見て考えるクセを付けなければならないなと。
本当に困っている人の立場を最優先しなければいけないと感じました。
しかしながら自分中心の人が多いのも現状です。
街中での歩きスマホや受動喫煙などは想像に難くないと思います。
今一度自分を客観的に見て、自分はどのような行動をして社会にどのような影響を与えているのかを考えるいい機会なのかもしれないと感じたニュースでした。