どうも、片足ギプスブロガーのじゅんです。
骨折してから半月ちょっと経ちました。
少しづつですが痛みも消え、ギプスでの生活にも慣れてきました。
今日は骨折して気付いたことをピックアップしていこうと思います。
それではどうぞ(*'▽')
満員電車が怖い
満員電車が怖いです。
足を骨折しているので、気が付かぬ間に踏まれてしまうことがすごく怖いw
特に終電間際の満員電車は怖いですね。
酔っぱらって足元がおぼつかない方も多いので。
立っているだけでもヒヤヒヤものですw
なので乗った電車が混雑していたら車輌の一番端っこに移動して人が四方八方にいない状態をつくります。
座席が空いていればベストだけれど。
ケガ人が前に立っているのにシルバーシートでも脚組んでふんぞり返りスマホ見ている輩もいます。
日本の将来が心配です 笑
足が治ったら蹴ってやるからな!
意外と段差や坂が多い
歩くときにつま先に体重がかけられないので、かかと重心で歩く形になります。
なので摺り足に近い状態で歩くんですね。
足を上げながら歩くことが難しいんです。
そうすると、街のあちこちに段差や坂が多いことに気付きます。
わずかな段差や坂に気が重くなるときがあります。
いかに今まで意識していなかったかがわかります。
高齢の方も歩きにくいんだろうな、とかいろんなことを考えさせられます。
いろんなところにエレベーターがあることに感謝しなければいけません。
そこに手すりがあることに感謝しなければいけません。
自分の動きが制限される中で気が付くありがたさ。
来たる超高齢化社会の課題のひとつを実感しました。
みんなが優しい
何をするにも優しくしてもらえます 笑
少しでも動こうとすると気を遣ってもらえます。
ちょっと頑張るとほめてもらえます。
ダメ人間になりそうです 笑
でもつい甘えてしまう自分がいるんですよね 笑
まとめ
ケガはしたくないけど、しないと気付かないこともあります。
いかに普段の生活が恵まれているかわかります。
視点をしぼってスポットを当ててはじめて浮き彫りになること。
物の見方を再確認できたことは怪我の功名と言えるのかもしれません。