どうも、まじめブロガーのじゅんです。
ついに九州旅行編完結!
本日もお付き合いください(*'▽')
梅ヶ枝餅を食べながらブラブラ散策~太宰府天満宮を参拝
博多駅前からバスに乗り薬院駅前で下車、薬院駅からは太宰府駅まで電車で移動します。
博多から太宰府まで約40分の旅です。
太宰府駅に到着。
参拝に訪れる方で駅前は賑わっています(*'▽')
太宰府天満宮までの参道にはお店がいっぱい。
なかでも名物『梅ヶ枝餅』のお店がひしめきあっています。
梅ヶ枝餅とは
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅である。
出来上がると中心に軽く梅の刻印が入るようになっている。
その名称は太宰府天満宮の祭神である菅原道真の逸話に由来しており、梅の味や香りがする訳ではない。
よく饅頭と勘違いされることがあるが、実際は餡子入りの焼餅である。
太宰府天満宮近隣では菅原道真の誕生日である845年6月25日と命日である903年3月25日にちなみ、毎月25日を「天神さまの日」とし、月に一度ヨモギ入りで緑がかった色の梅ヶ枝餅が販売される。
また、2015年11月17日からは古代米入りで紫がかった色の梅ヶ枝餅が販売されている。
当初は九州国立博物館開館10周年を記念して試験的に販売を行い、その後好評により定例販売が行われるようになった。
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府天満宮の門前の茶店や土産物店、梅ヶ枝餅専門店などで販売されているほか、県内で行われる縁日や観光名所、駅や空港などでの出店などでも販売されている。
「梅ヶ枝餅協同組合」というものが存在し、太宰府に店舗を構えている店は例外なく協同組合に入っている。
協同組合では登録商標も取得しているほか、価格の統一も行っている。
~Wikipediaより~
せっかく訪れたならぜひ食べてみましょう(*'▽')
焼きたての梅ヶ枝餅はアツアツで皮がもちもちしてます。
中の餡子は甘過ぎず美味しい(*'▽')
参道を歩きながら梅ヶ枝餅を食べているとなんだか情緒があっていいです♪
お気に入りのお店を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
途中にはオサレなスタバがあります。
建築家の隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計され、店舗の入口から店内にかけて伝統的な木組み構造を用いた特徴あるデザイン。
隈研吾氏は、銀座『歌舞伎座』や丸の内の商業施設『KITTE』 などを手掛けた建築家です。
コンクリートと木の融合したリラックス空間が太宰府天満宮の参道にあるなんてもはやアートです!
ひと休みにいかがでしょうか♪
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社で「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約1,000万人の参拝者が訪れている。
学問の神様としても知られている全国屈指のパワースポットでもあるのでぜひお参りをしておきたいですね。
太宰府天満宮の詳細はこちらからどうぞ
天神でこの旅最後のランチ
参拝を済ませ午後に差し掛かったくらいの時間。
太宰府から博多へ戻り、九州旅行最後のごはんへ。
何を食べようか。
やっぱとんこつラーメンだな 笑
ちゃんぽんも好きだけどラーメンも好きだしね 笑
どうせ食べるなら地元の人が食べているような所で食べたいな。
というわけで訪れたのが博多らーめんShinShin天神本店さん。
お昼過ぎでも行列ができてます。
お店の外までいい匂いが漂ってきます♪
ShinShinらーめんと半やきめしセット 800円
スープはクリーミーでコクがあります。
変にギトギトしてなくて飲みやすいです。
やきめしはごはんがアツアツでパラパラ(*'▽')
麺は細麺ですね(*'▽')
硬さはバリカタで頂きました。
この食感がクセになります♪
近所にあったら間違いなく通い詰めてしまうであろうお店ですね。
お店の情報はこちらからどうぞ
福岡空港から羽田空港へ
天神でお昼を食べ、ホテルでチェックアウトを済ませて福岡空港へ向かいます。
博多から福岡空港までは地下鉄で2駅なのでめちゃくちゃ利便性高いです。
空港でおみやげを買い出発までロビーで待ちます。
このレモンサワーめっちゃ美味しかった(*'▽')
関東でも飲みたい♪
と思ったらAmazonにあった!
家でもお手軽に九州気分~♪
さよなら九州。
また来ます!
九州旅行まとめ
結論からいうと最高の4日間でした(*'▽')
日本を感じさせない長崎の異国情緒や歴史文化、博多の近代的な街やグルメとどれをとっても良い思い出になり、長期間滞在したい気持ちになりました。
何よりも食べ物が美味しかったのが一番嬉しかったですね♪
また訪れたいと素直に思った旅行でした。
これから九州を訪れる予定のある方、長崎や博多を訪れる予定のある方にこのブログが参考になれば嬉しいです。
長い間九州旅行シリーズを読んでいただきありがとうございました!