どうも、食いしん坊ブロガーのじゅんです。
寒くなったり暖かくなったりで体調管理が難しい日々が続いています。
職場には風邪のせいかマスクをするマスクマンが増え、風邪でなかった自分にもおすそ分けをしてくださいました。
なので喉の調子が少し悪いです。
食事もするのですが、手の込んだものを作ってまで食べる気になれないのが今の状態。
食欲は相変わらずあるんですけど 笑
そんなときに鍋の存在のありがたさがわかります。
今日は鍋の素晴らしさについて語ろうと思います。
圧倒的に準備が楽
何といっても調理から食べるまでの工程が圧倒的に楽なことです。
肉、魚、野菜は基本的に食べやすい大きさに切って鍋に入れるだけ。
ダシは水に昆布を入れてしゃぶしゃぶ風でも良し、市販のダシを買って入れるだけでも良し、なんなら水だけで素材の味を引き出す水炊き風でも良しと手間いらずです。
私のおすすめは、どんな鍋にも使える手作りダシを作っておくことです。
これさえあればどんな鍋にも応用することができます!
作り方は超簡単!
- 水12:みりん1:うすくちしょうゆ1の12:1:1の割合でダシを作る
- 作ったダシにかつおだしの素2~3ℊを入れる
- 完成!
たったこれだけです!
おたまのサイズがかわってもこの比率さえおぼえておけばOKです。
調味料はみりんとうすくちしょうゆ、かつおだしの素だけあれば作れます。
このダシをアレンジして色んなものを入れれば色んな鍋が作れますよ(*'▽')
例えば、私はキムチチゲ鍋が好きなのでこのダシに豆板醤やキムチを入れるだけで美味しいキムチチゲ鍋ができあがります。
ダシの作り置きさえしておけば超簡単に鍋を楽しむことができます!
栄養面や健康面で期待できる鍋の効果
鍋は冬を乗り切る最強の料理。
野菜はじっくりと煮込むことにより繊維質がやわらかくなり、生で食べるよりも沢山食べることができます。
また栄養分がスープに溶け出すので体に吸収されやすいのです。
魚のアラや肉の骨を一緒に煮込むと、普段は摂りずらい良質のゼラチンやコラーゲンを効果的に摂ることができ美肌や体温上昇の助けとなります。
温かい鍋料理はよいことづくめ!
さらに材料の種類が多く、ほとんど油を使わないので低カロリーで非常にヘルシー。
それでいて好きな具を入れてアレンジが簡単なので、味の変化がつけやすく欧米化された食の嗜好にも満足させることができます。
鍋は超万能型の料理なんです(*'▽')
うーん、すごい!
鍋のまとめ
長所がありすぎて食べない理由が見つからないのが鍋料理です!
ほぼ失敗のない料理なので安心して作れるのも鍋の魅力ですね(*'▽')
鍋料理で栄養をいっぱいつけて風邪をよせつけない体を作っていきたいですね!
今日も鍋だー!!