どうも、空気清浄機は常にON派のじゅんです。
今日はチームワークについてお話します(*'▽')
そもそもチームワークって何?
チームワークとは
チームの人々の統制のとれた共同動作。また、そのための団結力。
同じ目標に向かって統制のとれた共同作業をし、団結力を高めてミッションをクリアする力といえます。
この『統制のとれた』というのがチームワークのキモになってます。
チームになる人達は、育ちも違えば考え方も違うし、もしかしたら人種さえも違うことがあるかもしれません。
そんな人達がチームになり、自分勝手に好きなことやできることだけをやっていては目標を達成することは難しいでしょう。
なので、誰が何をすれば目標達成に近づけるのかをまずは見極めましょう(*'▽')
適材適所に人を配置して効率よく作業がまわるようにしなければなりません。
そして、最短で達成できるようにしなければなりません。
なぜなら、チーム維持にはコスト(時間やお金)がかかってしまうからです。
それには、個々人でできることやできないこと、得意なことや不得意なことを明らかにする必要があります。
できないことをしてくれといわれたところで作業が進むはずありませんよね。
あとは、人の相性も作業効率に影響してくるので慎重に見なければならないポイントです。
同じ作業内容でも相性の良い人とそうでない人、どちらの人の方が作業がはかどるでしょうか。
しっかりと個人をプロファイリングして丸裸にする必要があるということです。
そこからチームで連携がとれるように人と人を組み合わせていくのがチームワークを発揮できるようにする一歩目です。
そして、これらの要素を総合して統制をとる『目』となるリーダーも必要不可欠です。
オーケストラでいえば指揮者、スポーツでは監督といった方ですね(*'▽')
同じ視点ではなく、一段高い視点からチーム全体を俯瞰して見る鷹の目を持つリーダーがいることでチームの状況を把握することができるからです。
そこで的確な指示を出し、チームの方向性を調整できるリーダーがいることでチームワークにドライブがかかり、チームを目標達成に導きます。
現場だけだとどうしても目の前の作業に集中するあまり全体を見ることがおろそかになっていまいがちです。
なので、指揮官となるリーダーの選出、さらにいうなら現場出身の方がリーダーとなるのがベストだと思います。
なぜなら、現場の経験値がないと様々な状況に対応することが難しいこと、また、チームを構成する人の士気にかかわるからです。
あなたに言われたくないよ!ってときありません? 笑
これは、指示を出すリーダーに対しての経験値へ不信感の裏返しと指示の出し方に対する人柄への不満の裏返しにほかなりません。
リーダーになる人は観察力や指示力の他に絶対的な経験値とあふれる人徳が必要となるのです。
そしてまさに文字通りチーム一丸となったとき、チームワークと呼ばれる波動がチームを覆い信じられない奇跡が起きるのだと思います(*'▽')
人同士がつながってできているのがチーム。
お互いに認め合いながら長所を伸ばしていける関係性がチームワークと呼べるのかもしれませんね。
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