どうも、睡眠時間は7時間ブロガーのじゅんです。
今年もあと5日ですね。
忘年会でお酒を飲んだ後や仲間と集まったりした後に、よく『また今度飲みに行きましょう!』とか『またご飯食べに行きましょう!』って言う方いませんか?
『また今度~しましょう』ってホントのところ、どんな感じなんですかね 笑
社交辞令?
私はまじめにとらえてしまうので、今度っていつ??ってなります 笑
だって本当にご一緒したかったら、いつ・どこで・何時から等、具体的に話すんじゃないかと。
中には本当にすぐ連絡取り合うっていう方もいるんでしょうけど。
これは余談ですが、私が保険の営業マンをしていた頃、上司から断られないアポイントの取り方を教えて頂きました。
その方法は二者択一。
この日のこの時間とこの日のこの時間だったらどちらの方がご都合よろしいですか?みたいな感じでお伺いをたてるんです。
もう会う前提での二者択一なので、言い出した際は会わないという選択肢はないんです。
提案された側の方も『いや、この日だったらこの時間の方が都合がいいです』みたいな感じになるので、もう会うことが既に約束されているようなやりとりになるのです。
このやりとりの仕方が身についてしまっているせいか、あいまいに今度~しましょうとか言われると、言葉もですがその人自体を疑ってしまうんですよね。
よく会がお開きの時間になったときに聞きませんか?『じゃ今度~しましょう!』って。
そのほとんどが別れ際の枕詞みたいになってるんですよね。
で、何日か経ってこの間の件いつにしようか?って聞くとそんなこと言ったっけ?とか時間あったら、ってなります 笑
でも、大まじめにとらえている方がいることも忘れずに。
私は、無意識に出てくる言葉にこそその人の人間性や性格が出ると思っています。
この人は誰にでも同じようなこと言ってるんだな、って思ってしまう。
要は信用できなくなってしまうんですよね。
会う気がないなら最初から言わなければいいじゃん、ってなるんです。
できない約束するなよって 笑
もっと言ってしまうと、小さな約束守れない人に大きな仕事や大切な決定を委ねたくないってなるんです。
言った本人は何気なく言ったかもしれないその言葉、ひょっとしたら言った言葉以前にその本人自体に責任感がないのではって思われているかもしれないですよ。
このブログもちょこちょこと書き直しはしますが、言った言葉は言い直しができないんですよね。
『人と会う』ということはお互いが時間を作るということ。
なので相手の貴重な時間を割いて使わせていただいている時間だということを忘れずに。
相手への配慮が希薄だと感じてしまうんですね、その約束があいまいだと。
めんどくさい人間ですみません 笑
ただ一理あるなと思った方は、この『今度~しましょう!』というフレーズを発する人をじっくりと観察してみてください。
きっとその人誰にでも同じこと言ってますので 笑