どうも、まじめブロガーのじゅんです。
今日は失敗についてお話しします。
失敗ってとてもネガティブな言葉に聞こえるけど、そもそも失敗ってなんだろう。
怖いイメージやできれば避けて通りたいイメージがあるのが失敗。
自分が思っていた成果が出なかったり、途中であきらめざるを得なかった状況は誰にもあるはずです。
毎日のものすごいスピードの中で物事を取捨選択し、あきらめなければならないことも出てくると思う。
そのときは潔くあきらめて失敗を認めることが大切。
脳は失敗を認めると、次に同じ失敗をしないように脳にインプットする。
なので『失敗した』という同じゴールを辿らないような経験値を得ることができるのです。
これは非常に大切なことで、自分で失敗を認めなければ脳は反応しないんです。
失敗といわれている行動が多い人は、物事に取り組んだ分だけの経験値を得ることができるので失敗しにくい思考や経験知を手に入れることができる。
なので色んなことを経験し大いに失敗することは非常に大切なことなんです。
赤ちゃんが立ち上がり自分で歩けるようになるまでには何度も転んでは起き上がりを繰り返します。
そしてやがて転ばなく歩けるようになります。
物事は失敗と成功のゆらぎの中で日々成長していきます。
失敗を怖がらずに共存して生きることを選べば、何かに取り組むことは怖くなくなるはずですよ。
ここで大事なのが先程も言ったけど『素直に失敗を認めること』。
脳が失敗と認識しないと経験知として蓄積されないんです。
せっかく失敗してパワーアップしようとしているのに変に意固地になって失敗を認めないのは非常に勿体ないことをしてるんです。
素直に失敗したことを認めましょう。
怖がらなくて大丈夫。
脳がまた進化するんだ、失敗しにくい思考を手に入れることができるんだと思えば失敗することは怖いことじゃなくなります。
むしろ失敗を歓迎するくらいのメンタルを持ちましょう。
だから失敗を楽しんじゃえるくらいにならないとね。
それに、数年、数十年たってあの時の失敗談を回想するとき、失敗はきっと笑い話やいい思い出話になっています。
自分の人生を振り返った時、自分が主役の自分ヒストリーに笑い話やエピソードが幾つかないとつまらなくないですか? 笑
失敗とは人生のガソリンみたいなものなんです。
私はこの本を読んで失敗を前向きにとらえることができました。
ちょっと行き詰ったときなんかに読んでいただけると助けになりますよ。
九州旅行ブログでもご紹介した本です。
興味ある方はぜひ読んでみてください(*'▽')
失敗はネガティブなことではなく、人の成長に欠かせない大切なことなのでうまく向き合って楽しい未来を手にいれましょう!