どうも、まじめブロガーのじゅんです。
今日は成功についてお話をしていこうと思います。
まず『成功』とは何なのでしょうか?
①目的を達成すること。事業などをなしとげること。「大陸横断に―する」「―をおさめる」↔失敗。
②転じて、地位や富を得ること。「―者」
③事業を成就した功績
~広辞苑より~
非常にポジティブな名詞です。
多くの人は『成功』することを望み、『成功』に向けて日々努力します。
でも『成功』する人としない人が出てきますよね。
この違いは何でしょうか?
一言で言ってしまうと『成功するまでやり続けている人』に成功しない人は少ないです。
当たり前といえば当たり前、逆説的に聞こえますが物事は非常にシンプルです。
成功するまでやり続けているから成功するんです。
成功する人は何度も失敗を繰り返し、次に失敗をしないように何度も試行錯誤を繰り返します。
してしまった失敗を素直に認め、それを糧として次の行動に活かします。
なので、いちいち失敗したくらいで落ち込みません。
成功へ向けて今失敗しておいてよかったと思い、失敗したことを歓迎する節さえあります。
成功に近づくということは失敗の数が減ってくるということ。
できることがどんどん増えるんですね。
それでも成功の段階に応じてクリアする課題のレベルも上がるので日々勉強をしなくてはならないのです。
レベルの高い課題をクリアすると、さらに高い課題というように次々に壁が現れます。
要は『やり続ける』んです。
どんなときでも。
成功するまで。
そこに大切なのは自信です。
やり続けていく自分に自信を持つこと、やり抜けると自分に自信をもつことこそが成功への足掛かりとなります。
ではどうしたら自信をもてるのか?
それは、小さな成功体験を重ねるんです。
成功体質を作っていけば自然と自信につながります。
あなたがやり続けることには意義があるはず。
自信が出てくると見出した意義に対してブレなくなります。
やがて意義が信念となり、自信は確固たるものになります。
自分はやれるんだという自信がつけば成功に近づきます。
『人生に歩があるのは常に強いもの、優れているものではない。人生に歩があるのは自分はできると信じているものだ』
というのがある通り、成功するために信じる力は必要不可欠で絶大なんです。
ナポレオン・ヒルは潜在意識の重要性を説いた方ですが、この潜在意識に自信を着床させることこそが大切なんです。
成功しない人は、成功しないんじゃないか?という負の意識を潜在意識に自ら刷り込んでいるんです。
自ら『成功しない』『成功したくない』というのを無意識に選択してしまっているんですね。
潜在意識は、無意識に思ったことを着床しようと日々動いているので、普段考えていることや思っていることが徐々に現実化していきます。
だから成功しないんです。
成功するわけないですよね。
まず自信をもって自分はできるんだ!と決意表明をしましょう。
そして信じた道をやり続けてみてください。
自信をもって最後までやり続ける。
成功というゴールを目指して意識していただければと思います。